Operaはシェアウェアーながら
無料で使用することが出来ます。その場合画面の右上部に広告バナーが表示される仕組みに
なっていて、レジスト料を支払うことでレジストキーを入手し登録すると、この広告バナーは表示されなくなります。
(上部スクリーンショット左下の画像)
Operaの本家は、
NORWAY OPERAですが、現在は日本語版の発表と併せて
株式会社トランスウェアが日本語版の販売元になっています。
ただし、日本語版でレジストした場合は「株式会社トランスウェア」がサポートをしてくれますが、英語版(以前の日本語化キットを使用した場合も同じ)でレジストした場合は、
Opera本社のサポートとなるので注意が必要です。もちろんレジストしなければサポートは受けられませんが・・・(^^;
尚、本家での現在までの
プラットフォームは、以下の通りです。(2002/11現在)
◎Windows(Ver7.0beta) ◎Windows 日本語版 (Ver6.05)
◎Linux(Ver6.10)
◎Solaris(Ver5.0beta1)
◎Mac-OS8.5以下(Ver5.0) Mac-OS8.6〜X(Ver6.0b2)
◎OS/2(Ver5.12)
◎Symbian OS(Ver5.14)
◎QNX(Ver5.2.1)
◎Solaris(Ver5.0beta1)
◎FreeBSD i386(Ver6.10)
いずれも英語版ですが、ファイルサイズは非常に小さく、中にはフロッピーディスク1枚に収まる物もあります。
Windows版の「JAVAなし」のもので3.4MB、JAVAありでも11MBとInternetExplorの比ではありません。
ちなみにIE6はダウンロードサイズだけで25MB(標準インストールファイル)もあります。
さて、日本語版の登場迄に色々と努力して来られた
Opera Japanese User's Groupでも
Opera日本語版のダウンロードが出来ます。こちらでは古くからのOperaUserの方々や最近Operaを使い出した方々などが
MLや
BBSで活発に意見交換されています。
また、周辺ツールやリンクなどを伝って行くとOperaの魅力を改めて感じると思います。是非一度覗いてみましょう。